ユキトシが狂った理由が中心のドクムシ4巻各話を語る

ユキトシが狂った理由を全体的に語っているドクムシ4巻は、やはりコドクでの戦いも強烈です。

そこへ主人公レイジがどう絡んでくるのかを意識しつつ、各話を読むと熱いですね。

52話

アカネに本当に殺されそうになって、あれだけ殺意を抱いた相手のユキトシに助けを求めるレイジ。

でも、怒り狂ったユキトシに事情を語る前に攻撃されまくって、逆に大ピンチに陥ります。

その影でアカネとミチカが精神戦を繰り広げていました。

そして遂にベールを脱ぐミチカの本性とは?

ユキトシとレイジが、これからどういった行動を取るのか?

ドクムシの頂点に立つためのサバイバルバトルは、まだまだ終わりません。

53話

態度が豹変したミチカは、まるで年上のようにアカネに話しかけてきます。

しかし、アカネはタイチをけしかけられた恨みで怒り沸騰中。

どうやらミチカは、レイジの事が気になるようで、彼を補給源にしているアカネが気に入らない様子。

それでも売れっ子キャバ嬢は、目の前の幼女に対して、やたら上から目線で余裕ぶっています。

でも、見るからに弱そうな小さな女の子が、いきなり意外な動きを見せるからヤバかったです。

54話

恐ろしい強さのミチカを相手にして敗色濃厚なアカネは、教室内の大きな包丁を手にします。

幼い見た目のミチカに対して、それをフルスイング!

しかし、目の前の少女は、予想外の武器を所持していました。

ドクムシの戦いで勝つためにやってきたと豪語するミチカの攻めは強烈です。

55話

アカネの周囲には戦いに敗れた者達が不気味な形で出現。

そんな幻覚に惑わされる女は、心の中がどんどん壊されていきます。

それをただ冷めた目で見つめるミチカ。

そんな発狂したアカネの声を聞いたユキトシは必死に廊下を走りますが、もはや手遅れ状態。

56話

半裸で廊下をよたよたと歩くアカネは、ユキトシに抱き支えられます。

それを横目にレイジは3-3の教室へ向かうと、そこには酷い光景が・・・。

誰かが人を食った形跡が残っていて、気持ち悪さはマックス状態。

教室の隅っこにはミチカが隠れていて、レイジに抱きついてきます。

そう、彼女は正体を隠したまま、レイジに接触してきたわけですね。

57話

レイジに抱きつくミチカの目は、幼い子のものではありません。

あと、ユキトシが狂ってしまったアカネを他の教室へ移動させています。

しかもレイジは、そこから追い出されてしまうから、頭にくるわけですね。

そして、伊坂幸寿のプロフィール的なものが出てきました。

どうやらアカネと彼には、一体どんな繋がりがあるのか気になります。

58話

ユキトシは小学生時代、ある本を読んでコドクについて知りました。

彼は、強力な毒を持つムシを探して、強い呪いの力を得ようとしていたのです。

わざわざ持ち金をはたいて虫を購入するくらい、コドクに没頭したから危ない奴ですね。

そんな彼は、学校の先生に酷い目に遭わされてしまうのです。

59話

クラスメイト達の前で先生に辱められるユキトシは、ついでにドクムシ達も取り上げられます。

ひたすら罰則と暴力を受け続けた彼は、捨てられた虫達を取り戻しました。

酷い怪我をしながらも、何とか虫を救出したユキトシ。

既にコドクの決着が付いていて、呪いの虫は完成していました。

モチロン、彼が呪う相手は、ただ1人。

60話

都合良くユキトシは先生に呼び出されます。

そしていつもの体罰モードになりますが、ユキトシの態度が全く違いました。

コドクの呪いを炸裂させた少年は、怪我をしつつも大勝利。

極悪な教師は、本当に呪いが発動したのかどうかは別として、とんでもない事となりました。

61話

大ダメージを受けて痙攣する担任を前にして、ユキトシは行動の選択を迫られます。

助けに呼びに行くか、それとも?

しかし、これはコドクの呪いだと確信した彼は、どちらの行動も選択しませんでした。

こうして幼い頃にスゴイ経験をした男は、オカルトを研究する立場へとなっていきます。

62話

成長したユキトシは、オカルトサークルに所属していました。

そして自殺未遂をしていた女と、ある宗教団体がやった実験について調査します。

ここで物語は一旦現在に戻り、今回のコドクの主犯とも言える男とマリの関係が、あまりにも危険だという事がわかりました。

63話

舞台は3-2の教室へ戻り、アカネに付きそうユキトシが自分との戦いに入っていました。

そしてレイジが、廃人状態のアカネに迫ります。

ユキトシは残り時間を確認して、あまりの長さに絶望していた時、ミチカが偶然登場。

遂に頂上決戦が始まりそうな予感がします。

64話

その場を逃げ出そうとするミチカを追うユキトシは、既に彼女が只者ではない事に気付いています。

アカネに何をしたかを強引に聞き出そうとしますが・・・。

その時、コドクの首謀者は、ナカノウチトシオの最期を、ある女性に見せていました。

一方、廃校内では、ミチカがユキトシの攻撃を受けていて劣勢。

このようにドクムシ4巻ではクライマックスに向けて、各所でストーリーが大きく動き始めています。

65話

絵的にちっちゃい子をガチでいじめる男という感じですが、ミチカは気丈に対応しています。

ほぼ拷問のようにアカネにやった事を聞き出そうとするユキトシ。

そして遂にミチカは、ユキトシに武器が見つかってしまい、そのまま取り上げられてしまいます。

しかし彼女は、この程度で屈する事はなく、まさかの反撃に出ます。

66話

初めて興味を持った女を助けようと、フラフラと歩き出すユキトシ。

しかし、レイジが無抵抗と化したアカネに無茶をしていたから謎です。

もはや強かったキャバ嬢の姿はそこにはなく、命が尽き果てようとしている弱い女性がいるだけでした。

67話

何故かアカネをドクムシ扱いするユキトシは、彼女にトドメを刺そうとします。

それを止めようと叫ぶレイジですが、その声は全く届かず・・・。

怒りのレイジはユキトシを殺そうとしますが、あっさりと反撃を許します。

しかし、そこへミチカが乱入!?

68話

不意を突いたミチカは、何とか武器を取り返そうとしますが、どこにもありません。

何とかレイジを連れて教室を脱出したミチカは籠城を決意。

意識を取り戻したレイジは、ミチカを守ると誓います。

69話

ラスト2日!

ユキトシとの決戦に使えそうなものを物色するレイジ。

当然、ユキトシも戦いに備え、隠してあったミチカの武器をいじります。

そして遂にあと1日となった時、彼等は動き出しました。